レミントンM1100

ショットガン  リブ・カンチレバーマウントは散弾銃のリブ銃身に取り付けることで、カンチレバーマウントとしてスコープ等光学照準器を搭載することができます。

現在、国内に流通している自動銃、上下二連銃のほどんどがリブ銃身付きになります。スラッグ射撃に必要なスコープやダットサイトを載せることが可能な構造になっていないため、様々な制約が生じます。

ショットガン リブ・カンチレバーマウントは、銃本体や銃身に加工することなく、銃身のリブを利用してマウントベースを装着することができます。

上下二連銃を大物猟に使いたい方はこのカンチレバーマウントを取り付けることで簡単にスコープを搭載できます。

・9.5~6.0㎜幅までの12番もしくは20番散弾銃のリブに装着が可能です

・300ｇ程度のスコープ、ダットサイトを装着することができます。

・ピカティニー規格マウントレール

【取り付け方法】
1）銃に実包が装填されていないことを確認してから作業してください。
2）カンチレバーマウントの固定用プレートとボルト（六角）を取り外します。
3）カンチレバーマウントを銃身のリブに載せて位置を決めます。リブの間隔が銃により異なるので写真を参考に位置決めをしてください。3 箇所のプレートを全て取り付けることができない場合があります。2 箇所だけを固定してください。
4）ボルトを軽く締めてプレートをリブに挟み込むように固定してください。カンチレバーがリブ銃身上の中心にくるよう目視で確認しながら取り付け位置を決めてください。
5）左右 4 箇所のイモネジにロックタイト（ねじ止め剤）を塗布してください。イモネジを少しずつ締め込みながらカンチレバーが銃身の真ん中にくるよう微調整します。
6）プレートのボルトにロックタイトを塗布してください。左右均等になるようボルトを締め付けて固定します。

【ご注意】
1）重量のあるスコープを搭載するとリブそのものが変形、破損する恐れがあります。ダットサイト、低倍率スコープ（300ｇ）程度を搭載するためにご使用ください。
2）左右のイモネジを締め付けるとリブに痕が残ります。ご了承ください。
3)リブがハンダ付された銃身への取り付けは避けてください。
4)マウントレールのみとなっています。画像にある銃本体、ダットサイト、リングなどは商品に含まれていません。
6)商品は新品ですが、輸入品のため製造時のキズや塗装ムラなどがある場合があります。ご了承ください。
7)商品の内容物を確認するため開封しております。